環境理念
環境方針
- 廃棄物処理において環境負荷の軽減を第一に考え、リサイクル率向上に最大限努めます。
- 事業活動における環境影響を随時把握し、環境マネジメントシステムの継続的改善、汚染の防止に努めます。
- 以下の項目については優先的に活動し、環境目的・目標を設定し、定期に見直しを行います。
①燃料・電気等の資源エネルギーの有効活用に努め、使用量の抑制を図ります。
②リサイクル化・リユース化を推進し、廃棄物の発生を抑制します。
③車両等の管理を徹底し、排ガスの排出を抑制します。 - 環境関連法規制及び当社が同意するその他の要求事項を厳守し、社内環境の整備に努め、業界の環境リーダーを目指します。
- 環境企業として社会的責任を果たすため、環境教育の場として一般公開・見学会等を積極的に推進します。
環境保全措置の概要
- 収集運搬業務においては、固形物については落下飛散の防止のために、積載後ロープ等で固定、又はシートで覆います。また、泥状物や液物については専用の運搬容器に収納し、積載後はロープ等で固定します。道路交通法を遵守し、騒音・振動の発生防止に努めるとともに、付近住民の方の迷惑にならないように、搬入時間等に配慮します。
- 一般廃棄物の積替保管業務においては、積替保管基準を遵守し、規定された場所で保管上限の範囲内で適正に保管します。
保管施設から汚水が流出するおそれはありませんが、万が一に備え、監視体制を整備します。 - 中間処理業務においては、騒音規制法及び振動規制法の規制基準値を遵守し、騒音や振動で周辺の生活環境に影響を与えないよう、施設の配置及び操業時間を調整します。中間処理工程から汚濁水が流出するおそれはありませんが、水質汚濁に係る監視体制を整備し、万が一、汚濁水が流出した場合は、直ちに回収作業を行います。